紫ニキビの原因は?正しい対処法でニキビケアをしよう!

 

紫ニキビとはニキビの色が赤黒くなって、盛り上がっている状態のものを言います。嚢腫とも言い、ニキビの中でも最も悪化した状態です。

紫ニキビは他のニキビよりも大きく、触れてみるとごつごつとした感じがありますが痛みなどはありませんがニキビの症状が重症化している状態のニキビです。

皮膚がひどい炎症を起こしており、膿と血が混じったものが毛穴の内部につまっている為、紫色に見えるのです。

この状態になると、肌内部の毛細血管や真皮細胞までダメージを受けており、適切な処置をしなければ跡に残ってしまいます。

紫ニキビはどう言った原因で出来るのでしょうか?

男性ホルモンの分泌や、食事、睡眠不足、ストレスなどの理由で過剰に分泌された皮脂が毛穴を塞いでしまう事から、ニキビの初期段階である白ニキビが出来ます。

その状態のまま改善しなければ、酸化したり、アクネ菌が増殖して、炎症を起こしたりして、黒ニキビや赤ニキビが出来るのです。

炎症を起こした赤ニキビが化膿してしまうと黄ニキビとなります。

黄ニキビの状態になると、アクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌まで繁殖しており、皮膚の真皮細胞までダメージは進んでいます。

この、赤ニキビや黄ニキビが治ったり、再発したりを繰り返すと、皮膚内部は細胞の損傷を治すために毛細血管を形成します。

そこにまたニキビが再発して、炎症のダメージが大きかったりすると、形成された毛細血管が破れて内出血してしまい、紫ニキビになってしまうのです。

紫ニキビは、ニキビの中でたくさんの膿と血が溜まっている状態なので、自分で潰してしまったりすると中から黒っぽい血と膿がたくさん出てきてしまいます。

皮膚の奥の方で炎症を起こしているので、清潔でない指などで触れてしまったりすると、雑菌が侵入してさらに症状を悪化させてしまうことがあります。

そのため自分でどうにかしようとせずに皮膚科を受診して治療を行うようにすると良いです。

皮膚科での治療法にはいくつか種類があり、症状を診てまずは炎症を抑える処置がとられることが多いです。

ニキビの中の血や膿を出すために切開する場合もありますし、ステロイドの注射を用いたり、ニキビ治療用の外用薬などを用いる方法もあります。

それらの治療法と併用して、漢方薬を用いることもあります。

紫ニキビは老廃物が体内に停滞することによって膿が発生してできやすくなることがあるため、漢方薬を用いることで老廃物を体外に排出しやすくし血行を促進して新陳代謝を高めて治療していくことができます。